ワタキューセイモア株式会社

社長メッセージ

社長メッセージ

グループ企業の総合力を発揮しながら、
社会のニーズにきめ細かく応える事業展開を

1872(明治5)年に村田製綿所として創業以来、ワタキューグループは、医療、福祉、介護の分野に業容を拡大し、お客さまの健康で豊かな生活に寄与し、「生きる」を支えていくことを第一に掲げ、「感謝の気持ち」と「謙虚な姿勢」をもって幅広く社会に貢献していくことを目指しています。

村田 清和

医療分野から始まり、世の中を少しでも「便利」にしようという信念から、社会が抱える多くの課題を解決するため、より便利で効率的なサービスを提案・提供することで、周辺に派生するさまざまな事業を創出してきました。

現在では、高齢者が住み慣れた土地で自分らしく生活していけるよう地域でサポートしていくという国の施策、「地域包括ケアシステム」の推進を背景に、病院や介護施設だけでなく、在宅でのケアの充実が急がれています。ワタキューグループでは、こうした状況にも柔軟に対応するべく、医療、福祉の分野で培ってきたノウハウを活用して、サービス付き高齢者向け住宅やデイサービスセンターなどの在宅介護関連事業にも取り組んでいます。全国各地での事業所展開により、長年にわたって信頼関係を築いてきた地域の方々と意見を交換し、何が必要とされているのかを見極め、地域の特性に合った必要とされるサービスを推進しています。

また、超高齢社会だけでなく、それを支える世代が抱える課題にも目を向けると、ワタキューグループが取り組むべき方向性も見えてきます。たとえば、当初は在宅の高齢者を対象としていた食事の宅配サービスは、働く若い世代などのニーズを捉え、さまざまな食の嗜好・志向に合わせた多彩なメニューを提供する「次世代に向けた食事サービス」へと発展しています。

こうした多様なニーズに対するきめ細かい対応を行うために、働く人材の質が大変重要であると考えています。ワタキューグループの新入社員は、独自の新入社員教育システムを実施する「一心館」で1年間の研修を経て、ワタキューイズムを身に付け、誠意をもって仕事に取り組み、周囲から信頼される社会人として、グループ各社、日本各地の拠点へ配属されます。システム化できる業務は積極的にシステム化を進めて効率化を図りながら、社員は、現場にあるさまざまな課題をお客さまの立場になって考え、改善策を検討する役割を担っています。

ワタキューグループが行う医療、福祉、介護の分野は、どれも社会に対する責任、影響が大きく、困難にも真摯に向き合い、成長しながら継続をしていかなくてはならない事業です。リネンサプライ、給食、薬局、福祉用具レンタル、人材紹介・派遣、建物の設計・施工などの事業を行うグループ会社が情報を共有し、連携することで、新規参入の障壁が高い分野にも挑戦してきました。これまでに培ってきた皆さまからの多くの信頼と事業基盤を結集して、ワタキューグループならではの総合力を発揮しながら、これからの社会、人々の暮らしの課題に貢献してまいります。

代表取締役社長 村田 清和
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