新入社員研修では、社会人としての土台づくりを行い、さまざまな状況の変化にも対応し、乗り越えていける人財を育成していきます。その拠点となるのが当社京都本部内にある「ワタキューグループ研修センター 一心館」です。新入社員全員が「一心館」で、ビジネスマナーや各種業務知識習得等について幅広く学びます。
座学の後に行われる実習では、当社の様々な業務を知るため、リネンサプライ工場での洗濯業務や院内アウトソーシング業務の研修を一通り行います。また、営業同行やメーカー様の工場見学を含む豊富な現場研修・実践プログラムが用意されており、配属後に繋がる研修内容となっております。
「一心館」は、新入社員だけでなく、ワタキューグループ社員向けの各種研修も実践している、グループ全体の人財育成の場です。
新入社員 研修内容一例
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- 入社式
- 社会人の一員となる最初の第一歩。
これから切磋琢磨していく仲間と共に人生の門出を祝います。
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- 座学
- 座学では、ビジネスマナーやワタキューセイモアの業務内容だけでなく、ワタキューグループの事業内容等、幅広く様々なことを学びます。
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- メーカー訪問
- 医療福祉総合商社として、様々な商品を取り扱っております。研修中はメーカー様へ訪問させて頂き、生産工場やショールームを見学させて頂くことで商品知識を身に付けていきます。
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- ディスカッション
- 研修では、営業同行、業務研修等で様々な現場へ足を運び、実際の業務を体験します。実習後は社内で振り返りや、新入社員ならではの目線で業務改善案等をディスカッションします。
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- プレゼン
- ディスカッションしたものを大勢の先輩社員の前でプレゼンし、提案力を身に付けていきます。また、新入社員研修の最終日には、集大成として、役員の前で一人ひとり自分の成長を発表します。
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- 富士山清掃活動
- ワタキューグループは、地域の清掃活動や富士山クリーン活動などの環境保護活動を続けており、新入社員も活動に参加します。
先輩社員の声
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2023年度入社 中澤 桃萌
- 主体的な挑戦を後押ししてくれる
- 研修では、グループワークやプレゼンが多いので、今まで挑戦してこなかったことに挑戦できる機会が多々あります。一心館で身に付けたチャレンジする姿勢を今後の業務にも活かしていきます。
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2023年度入社 檜山 大輝
- 個性を発揮できる場所
- 一心館の研修で、私は主体性を身に付けることができました。色んな考えを持つ同期と研修を重ねていくことで、自分の個性に気付き、個性を存分に発揮できる環境です。配属先でも主体性・個性を大切に頑張ります。
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2023年度入社 昨間 日菜子
- 失敗を経験できる場所
- 私は失敗を経験することで、挑戦する大切さを学びました。様々な研修を通して人前に出る機会や、自分の実力が試される機会が多くあります。挑戦しなければ何も成長はしません。まずは何でも挑戦してみようという気持ちを忘れず、配属後も行動していきたいです。
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2023年度入社 小栗 大誠
- 多くの出会いがある環境
- グループ会社を含めたたくさんの同期とのグループワークを通して、自分には何ができるのかを知り、自分自身を見つめなおすことができました。様々な出会いを与えてくれる環境に感謝しています。
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2023年度入社 丸中 綾菜
- 新しい自分に出会える場所
- 私は一心館で挑戦を重ねていくうちに、学生の頃とは違う「新しい自分」に出会うことが出来ました。一心館で培ったチャレンジ精神を活かして配属先でも精進して参ります。
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2023年度入社 岡野 俊輔
- ピラミッドの土台作りの期間
- 一心館では多くの成功と失敗を経験し、日々成長を感じることができます。社会人として大きなピラミッドを構築するためには、盤石な土台が必要です。入社したばかりのこの時期の基盤作りはとても大切であるため、これからも挑戦し続けます。
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2022年度入社 堀部 栞名
- 多くの失敗から学びを得る
- 私は研修で数々の失敗を経験しましたが、その分多くの学びがありました。挑戦しないと気が付けないことがたくさんあります。この経験を活かし、今後も挑戦を恐れず仕事に取り組んでいきたいです。
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2022年度入社 岸 千尋
- 自分と向き合える場所
- 新入社員研修は、自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。自分が気付けなかった強みや弱みに気付くことができたのは同期のおかげです。これからも自分らしく仕事に向き合っていきます。
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2021年度入社 多田 宗太郎
- 現在・未来の自分と向き合う時間
- 未来の自分を想像できる研修環境の中で、知識はもちろんのこと人間的にも成長することができます。夢をもって入社した4月、今はその夢の具現化に向けて取り組む事ができています。
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2021年度入社 志賀 美寿々
- 自ら率先して行動する重要性
- 研修では仕事をするにあたって、疑問に感じたことは素直に聞き、相手が何を求めているのか、出来るだけ多くの情報収集を行う大切さを学びました。今後も相手の立場に立って考え、自ら率先して行動をしていきたいと思います。
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2021年度入社 理系 濵田 淳一郎
- 同期と共に高め合える環境
- 互いに高め合うことができるのが同期です。チームで活動することが多く、そこで見えてくる相手の良い点、悪い点を遠慮なく出し合い改善する事で、互いの成長に繋げることが できる同期がいることに感謝しています。